そうる透さんが新しいスタンドを入手!HC42SNとHS50Sをレビュー!

今回はそうる透さんのドラムセットにまた新たな機材が投入されたのでここで皆様に紹介していきたいと思います!

2022.1.13は目黒にあるブルースアレイジャパンというライブハウスで『完ちゃん、是ちゃん』楽しいGig祭りというセッションがありました。

メンバー

Gt.石井完治さん

Gt.是方博邦さん

Bs.六川正彦さん

Drs.そうる透さん

繊細かつ迫力ある演奏の数々で最高のライブでした!

実はそのセッションで今回実験的にシンバルスタンドを新しく今まで使っていたシンバルスタンドとは異なるシンバルスタンドをTAMAさんから送っていただきました。

そのシンバルスタンドというがTAMAさんから発売されている

THE CLASSIC CYMBAL STAND(HC52F)です。

なぜこの様なシンバルスタンドにしたかというとそうる透さん曰くとにかく減量化したかったそうです。

前まで使っていたスタンドはSTAGE MASTER STRAIGHT CYBAL STAND(HC42SN)でした。

カタログにも記載されているのですが前使っていたシンバルスタンドが2.6kgに対して今回新しく取り寄せたシンバルスタンドは1.5kg。

ほぼ1kg今回取り寄せたシンバルスタンドの方が軽いんです。

この差は本当にでかいです!!!!!!!!

(アシスタントから言わせていただくともう天使の様なシンバルスタンドです、、、。)

またシンバルスタンドだけではなくスネアスタンドも今回新しく取り寄せ実験してみました。

それがTAMAさんから出ている

THE CLASSIC SNARE STAND(HS50S)です。

ちなみに以前まで使用していたスネアスタンドは

ROADPRO ”OMINI- BALL” SNARE STAND です。

重さは今回取り寄せたスネアスタンドが1.7kgに対し

以前まで使っていたスネアスタンドは3.4kg。

ちょうど2分の1の重さに相当します。

シンバルスタンドとスネアスタンド、この2つを今回取り寄せたものに取り替えるだけでも総重量は遥かに軽くなります!!しかもコンパクト!!

ただ軽さ、大きさだけを重視してはいけません。肝心な音色への影響ですが、

とてもとかったです!

そうる透さんもおっしゃっていたのですが

シンバルの音の中に含まれる倍音が少しカットされるため音が少し明るくなった印象に思えました!

またスネアスタンドに関しても同感です。

ただ、スネアスタンドに関してはまだ12×5のスネアでしか試していないため

一般的なスネアサイズ14×5.5~14×6.5あたりまでのサイズ、重さではテストしていないので順次テストが終わり次第ご報告させていただきます。

また、現段階では今回取り寄せたスネアスタンド、シンバルスタンドはそうる透さん曰くセンスオブワンダー、サイキックラバーなどで使われている

『フルセット』に取り込むつもりは無い様です。

以上、そうる透さんドラムセット新着情報でした!!

また何かご報告する様なことがあれば随時ここに記したいと思うのでどうか

またご覧ください!

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この記事を書いた人

安達楽人のアバター 安達楽人 そうる透さんのアシスタント兼ドラマー

現在そうる透さんのアシスタントをさせていただいています。
その他Gakutinという名前でPROJECT V/R Convertersというバンド?でドラマー活動をしています。

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